2018年2月27日火曜日

最後の最後に「夢」をつかむ人とは。

こんにちは、六代目彌市です(^^)

昨日、過去最多のメダル数となった
平昌オリンピックの日本選手団が
帰ってきましたねーーー!!



ニュースを見ながら、
再びあの「感動」を思い起こし、

それぞれの選手の
言葉一つ一つに、


改めてオリンピックと言うのは
選ばれしモノだけが立てる
特別な「大舞台」なんだなぁと感じました♬


そして、

さらにその中で
メダルを取れる人、取れない人、、、


そこにはどんな違いがあるのでしょうか?



当然、

「運」、「タイミング」、「努力」、
「才能」、「年齢」、「技術」、「支え」


勝つためには本当に一つじゃなくて
様々な要素が必要だと思うんですが、


今回の競技結果で、

私が、見てて
いちばん興味深かったのがこれです!!!



スピードスケート女子団体パシュート!!


実は、決勝で戦った
オランダチームと、日本チームの個人タイムの差は

こんなにも違うんです↓




エース高木美帆選手が唯一
自己ベストで勝ってますが、

その他の選手は、明らかに
個人の「実力」としては劣ってましたね、、、


なのに、なぜ?

日本はオランダに勝つことができたのでしょうか???


それを、
ちょうど昨日の夜NHKの番組でやってました。


日本は、準決勝のカナダ戦から
2時間後に行われる決勝を見据え、

カナダ戦では誰が走り、

決勝では、
いちばん体力を消耗する先頭の選手を

誰が何週走るか?

と言う、かなり細かな「計画」を
綿密に計算して勝負に挑んでいました。



これを見てて、
本当に面白いなって思った。


だって「実力」では負けてたんです。

でも、勝負に勝った日本。


オランダのように
いくら「実力」があっても

それを「生かす」方法を
知らなければ最後の最後の勝負には

勝てないんだなって思いました。



私たちの仕事に例えるなら、

いくら「技術」や「伝統」があっても


何の「計算」もなしに
夢は実現できないんだと思いました。


先日、経営者として
勉強してきたセミナーで言われた事がまさにそうでした。



「夢」に具体的な数字を入れる事を「計画」という。

そう教えてもらいました♬



だんだんと自分自身も「夢」が
膨らんできて、

これをどうしたら実現できるかなって
考えた時、


実力も大事だけど
頭で考える「計画」も同じだけ

大事なんだなって
気づき始めました。


まだまだ「実力」を運まかせにして♪( ´▽`)


結果がよければラッキー!!
くらいにしか経営できてませんが、


これじゃ、やっぱり

最後の最後に本当の夢を手にする事は
きっとできないんでしょうね♬


まだまだやる事たくさんありそうです!


さて、2月も
もう終わっちゃうなーー!


今という時に感謝して、
頑張ります。


今日も素敵な1日を^_−☆