2017年8月25日金曜日

お時間かかってしまって、ゴメンなさい( ;∀;)

こんにちは、六代目彌市です!

残暑まだまだ厳しいこの季節、、、

みなさんいかがお過ごしでしょうか?


私はお蔭様で今日も必死で桶太鼓作りに
励んでおりますが、


本当に時間ばっかりかかってしまって、、、

長らくお時間お待たせしている
みなさんゴメンなさい( ;∀;)





夏休みの宿題がようやく終わって、


本当なら父として、
子供たちをどこかへ遊びに連れてって
やりたいのですが、

それどころじゃない父を見て、

逆に次男坊が手伝いに来てくれて( ;∀;)




もうね、うれしくて涙出てきましたね( ;∀;)


そもそも、今私がやっている桶作りは、

もともと今は亡き秋田の伝統工芸士である五十嵐さんに
お願いしておりました。


晩年、お身体の体調も悪く

なかなか満足に発注した桶ができてこなくて、、、


それこそ、お客様を待たせてしまってばかり、、、、


これでは、この先本当にダメだと
去年の1月から私自身が桶作りの修行をスタートしたんですが、


その矢先に、五十嵐さんはお亡くなりになってしまいました。


最後の年に五十嵐さんに作っていただけた桶は
わずか2台。


結果的に、有無もいわさず
すべて私の作った桶がそのまま商品になるという
状況が生まれました。

良いとか、悪いとか、

出来てるとか出来てないとか、、、

そういうことを判断してられる
状況では全くない。

とにかく待ってくださっている方の為に
作り続けるのみ。

そしてこの時点で、最大8カ月の納期がかかってました。




まだまだ当然うまく行かないことばかりで、

昨日も四国で桶職人をしている
知人に電話でいろいろと相談したばかり、、、


桶作りだけじゃありません。

太鼓にするためには、
様々な要素が必要で、、、

例えば皮作り↓




皮は素材としてたくさんあります。

だから、皮は思った通りに作れるか!?
と、思ったら大間違いで


太鼓はご存動物の皮を使いますので、

当然、「傷」もあれば皮の「厚み」も違うのです。


今日この太鼓を作ろうと思っても
全く使い物にならないって事、

とても良くある事なんです( ;∀;)


とくに大きな皮になればなるほど皮選びは一苦労。




ちなみに、上の写真のような大きさの皮だったら

5枚用意しても、
1枚とれればいいくらいの割合なんです。

また皮だけじゃありません。


今年に入って苦労したのが竹ですね( ;∀;)




桶太鼓のタガの竹は「真竹」という
種類を使うのですが、

9月から1月くらいまでの時期しか
切ることができません。

今は、滋賀県の竹屋さんに
お願いしてるんですが、

切れる時期も限られていて、
更に今年冬は大雪の影響で雪が解けるまでの
2か月くらい全く竹が入荷せず

桶作りが止まってしまいました( ;∀;)


それでも、

外の環境の変化や原因に
振り回されてばかりいては、

お客様にも迷惑ばかりかけてしまいますし、
自分たちとしても納得いきませんので


何とか一つずつ、着実に
「自社」でできることを取り組んできました。




その一つに、塗装の技術もあります。


我が塗装職人しろちゃんが、
家具塗装の職人さんに弟子入りし

現在では、ほとんどすべての塗装が
自社でできるまでになりました。


こうやって一つずつ着実に
積み重ねて、何とかカタチにしてきて今があります。


それでも、現在4~5か月ほどの
お時間をいただいております。


まだまだご迷惑おかけしてしまってますが、


結果的に「できる事」が増えたお陰で、

自分たちの未来は自分たちで作ることが
できるようになった!

そう思ってます(^^♪


夢見る未来は自分たちの手で作る!

これが今の私たちの原動力です♬


さて、今日も暑くなりそうですね
熱中症にはお気をつけて

今日もステキな一日を(^_-)-☆