2017年4月10日月曜日

僕らが成長できた理由。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/

昨日は、朝9時から夜21時まで( ;∀;)

ひさしぶりにスタジオに1日中こもって
曲作りにはげんでいました♬




今回の曲作りと指導をしてくれたのが

和太鼓零~ZERO~結成に欠かすことのできなかった

我らが大師匠、古立ケンジ先生なのです(^^)/



現在は、東京を拠点に世界中で多岐にわたって
大活躍される師匠なので

零~ZERO~の直接指導者としての立場は離れてます。


それでも、13年たつ零~ZERO~の楽曲、
未だにそのほとんどが

ケンちゃんこと、古立先生が作曲指導してくれたものなんですよ~


だから、今の零~ZERO~があるのは

この人のお陰だと
私達はみんなそうおもっています(^^)/


師匠は、いつもそうなんですが、

「今」の自分たちにできることの
「半歩先、一歩先」の事を持ってきてくれるんです。


すぐにでできない。

でも、少しがんばって練習すればできる!

13年やってきた大ベテランの
バットマンこと湯佐さんでさえ、

昨日は頭から煙を出してました(笑)




みんなが休憩!

って言っても

ひたすら、一人休憩もせず
もくもくと練習し続ける湯佐君( ;∀;)




こんな湯佐君の姿を見たのは、

久しぶりだったな~( ;∀;)



実は、最近チームの方向性についいて

私、少し悩んでたんです。



結成当時は、何もないところからの
スタートでしたから、

すべてが溢れる好奇心で
みんな動けたんです。


怖いものなんて何もなかったし、
いつもチャレンジできたんです。

というより、チャレンジそのものが
日常でした(^^


それが、いつしか
“技術”や“経験”も重なっていくと

いつしか自分たちの「枠」から
はみ出すことが怖くなっていきました、、、、

不思議なモノですね。


上手にできるようになりたい、

ただそう思ってがんばってきたエネルギーは


いつしか上手にできるようになって

ただそれをこなすだけのエネルギーに変わる。



昔と比べたら、
格段に経験も技術も上がっているはずなのに

エネルギーそのものが
弱まっているなって

最近悩んでたんです。


そんな中で、今回の時間。


大切なことを私達に再び感じさせてくれました。


師匠はいつもそうだった。


いつも「今」できる半歩先の目標を与えてくれた。


零~ZERO~というチーム名は、


“常に上を目指す”という
何もないところから生み出すエネルギーそのもの。


それすら忘れかけていたな。


上を目指すって何も難しい事じゃなくて

階段を一つあがりたければ
自分の、自分たちのチカラで一つ上の階段に
登る努力を重ねるという事。

一歩がむつかしければ半歩でもいいんだ。

三歩進んで二歩下がって、

そうやってここまで歩んできたことを
思い出させてくれました(^^)/

そんな偉大な師匠と、

偉大な仲間たちに感謝!!

今日も半歩先をめざして
がんばろう!!

今日もステキな一日を(^_-)-☆