2017年3月13日月曜日

子供は満月、竹は新月。お茶は満月。

こんにちは、六代目彌市です(^-^)

昨晩、塗装職人しろちゃんに
待望の第2子である長男!

優心くんが誕生したました!



半分冗談のような話ですが、

昨晩は満月。

昔から、子供は満月に生まれやすいという
言い伝えがあるので

しろちゃんに、12日の夜に
生まれるんじゃない!?

そう話していたら
現実になりました(笑)

月の満ち欠けは、

海の満ち引きに影響をしていることは
誰もが知っていることですが、

赤ちゃんを守るお腹の中の羊水というのは、

海水の成分とほぼ同じなんだそうです。

ま、

詳しいことは
わかりませんが、

不思議だな〜って思うのと同時に

そう、

忘れてはいけない

私たちは宇宙の一員、

宇宙の一部であるってことですね(^-^)


実は、竹もそうなんです!



昨日は、八丁味噌桶仕込み大太鼓プロジェクトの

タガ用の竹割り作業の日。




実は、竹は出産とは逆で

満月の日は切ってはいけないという
言い伝えがあります。

なぜか?


それは、満月は月の引力が影響し
土から養分を吸い上げ

切り倒した後に
虫がつきやすいと言われているからです。

土からの栄養がたっぷり吸われた
竹というのは、

虫にとっては美味しい!

ということですね♪( ´▽`)


そのことを、聞いていたので

昨日は割りの作業が中心で、

竹そのものは
以前新月の日に切り倒しておいたものなんです!




そう言えば、

お茶は満月の夜に積むといいと
岡崎の宮ザキ園さんの六代目が言ってたな〜

土からの養分をたっぷりと吸われる
満月の夜に積みとったお茶というのは、

栄養価も味も格別だそうです!


何れにしても、不思議。

詳しいことは専門家じゃないのでよくわかりませんが

改めて、

私たちは宇宙の一部だってことを
自然と共に過ごしていく中で

感じています♪( ´▽`)

自然の流れってあるんですよね〜。

今日も無理せず、

自然と調和しながら素敵な1日を♪( ´▽`)