2017年2月5日日曜日

レジェンド。人はやがて神になる。

こんにちは、六代目彌市です^ ^ 

今日は、地元酒蔵での
零演奏ですが

昨日、東京出張させて
いただいたので

出演はメンバーに任せて
私はお仕事です^ ^

さて、

そんな昨日は、
これを見てきました!

元鼓童である「近藤克次」さんの
芸能活動40周年記念コンサート。


現役鼓童メンバーの
トッププレイヤーも祝福にかけつけ

それはそれは、太鼓ファンならずとも
豪華すぎるメンバー‼️

こんな機会、
2度とないかもしれない(//∇//)

そう思って、今回は
長男を連れてふたり旅となったと
言うことです^ ^


コンサートの感想は、、、


私の軽々しいコトバでは、
語れないほど、、、

会場に集まったあの場あの瞬間
みなが涙していたのが分かりました。

内容がどうこうじゃなく、

人の人生、生き方、背中を
見せられているような

そんな舞台でした。

最近の流行りの言葉を使うなら
まさに、太鼓界の“レジェンド”

レジェンドって、意味を調べると

「伝説」とか「神話」と
出てきます。

まさしく、昨日の舞台は
「伝説」であり「神」でした。

愚直に、まっすぐに、ただひたすらに

そのたった一つのことを突き詰める為に生き抜く人の背中を見て、

私は、だれもが
いつかは必ずレジェンドになれる‼️

そんな可能性を秘めているんだと
強く勇気をいただきました。


ただし、

その“神”への道は
みんな違うのです。

近藤克次さんは、
太鼓の演奏者としてレジェンドになりました。

ある人は、ラーメン屋かもしれないし
先生かもしれないし大工さんかもしれない、、、


人それぞれの道が用意され、
そして必ずそれは“神”の道へと繋がっている。

そう強く感じました。


私は私のできる道。

そう考えると、
私にはやっぱりこれしかない。


世の中に、

みんなが幸せになるような
そんな太鼓の音を作り続けること!

ただその道を、
愚直に、まっすぐに、ひたすらに、、、

一段一段、一歩ずつ
今日も頑張ります^ ^