2016年11月24日木曜日

カンタン!実は誰でも預言者になれる方法。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


今朝は、全国各地で予報通りの大雪ですね( ;∀;)


愛知は冷たい雨で、

雪まではいまのところ降ってませんが


一段と冷え込む朝を迎えました。




積雪の多い地域のみなさん、

くれぐれもお気をつけてお出かけくださいね~( ;∀;)



さて、今日の大雪


実は、もうすでに昨日から知ってました~!



と、いう方多いと思います。


今朝のニュースでも、

事前の雪対策で、タイヤを冬用に変えたり、

すべり止めの長靴を履いて出勤されているという

話がでてました。



現代は、「天気予報」というモノが


私たちの世の中にはあり、

明日の天気を高い確率で予報してくれる。



言い換えれば、「まだ見ぬ未来を予想している」ということ。


これって、本当にすごいことですよね(^^♪




では、なぜ?天気は未来を予想できるのでしょうか???



それは、「今」を徹底的に調べているからです。




決してタイムマシンに乗って、明日を見てきてから

ニュースを伝えている訳じゃありませんね。



「今」起こっている雨雲の様子や

気圧配置の様子などを徹底的に調べて、



そこから分析される結果を「予報」として伝えているのです。




そうやって考えると、


実は私たちは誰でもかんたんに未来を知る“預言者”に

なれるのだと思います(*'▽')




例えば、150年続く三浦太鼓店。



受け継がれた大切な“伝統”は守るモノ。


そして、


守るためには、これから訪れる未来を創造する

創っていかなくちゃなりません。



伝統や、過去のモノは

もうすでに目の間にカタチとして“ある”モノなので


それを真似すればいい。



でも、新たな歴史や未来を“創造”するためには

それではダメなんですね。


では、どうすればよいか?


それは、天気予報と同じです。


「今」という時代を徹底的に“知る”ことです。



だから、私は

受け継いだ技術を守ることと同じだけ、

「今」という時代がどういう時代なのかを

学ぶ努力をしています(^^♪






今日は晴れと思ったら、

明日は突然の大雪。



日々激変する天気とまったく同じで、

それだけ時代も激動している訳ですから


「今」という時代がどういう時代なのか?


それが分かっていなかったら、

未来を予測した「行動」には移せないと思っています。




高齢者ドライバーの事故のニュースも

同じようなことが言えると思います。



自分では、昨日までの自分と同じ感覚で

運転しているつもりかもしれない。


でも、


体力も、感覚も人間ですから当たり前のように

衰えていくわけです。




実は、わたしたちの身の回りのすべてが

日々刻々と「変化」しているのに、


自分だけが変わってないと、勝手に思い込んでいるから

あとから手遅れな事態になってしまう。




とても難しいことかもしれませんが、



未来を予報するために、

徹底的に「今」を知ることの方が

やっぱり大切なことなんだろうな~って思います(^^♪



今日も安全運転で、

風邪など引かれませんようお過ごしくださいませ(^_-)-☆