2016年2月3日水曜日

プロフェッショナルとは、考えないで正しい行動がとれる人

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


いよいよ今週末!


人生初のフルマラソンに挑戦してまいります( ;∀;)


体力の衰えを感じはじめ、

これはヤバい( ;∀;)走ろう!と決断し

体力づくりだ~くらいの思いではじめたジョギングでしたが、、、



せっかく走るのなら目標持った方が

いいですよ~(^^♪


の一声で、素直な私はそうですね~!笑



そのままの勢いで京都木津川フルマラソンに
エントリーしちゃったのです( ;∀;)


10月から走りはじめ、最初はびっくりするくらい

足が重く、また足よりなにより、上半身がついてこない事!?

に驚きながら、それでも頑張り続け、

11月は絶好調!

12月は年末の忙しさで全く走れず、、、

1月になってようやく間を空けながら
少しずつ再開、、、


そしてあっという間の本番です~( ;∀;)


無理せず、完走!とにかく目指して頑張ります!




さて、先日こんな言葉を耳にしました。


“プロフェッショナルとは、考えないで正しい行動がとれる人”



この言葉を聞いて、なるほどな~と・・・



正しい行動というのは、それぞれの価値観や分野によって

違うとはおもいますが、


“考えない”というこの言葉に

私は妙に共感しました。


では、この“考えない”とは

どういうことだか分かりますか?


“考えない”でやれるようになるためには、

当たり前の“習慣”にすることが必要不可欠なのです。


今、流行りの言葉で言うと日々のルーティンとも言いかえれるでしょうか。


私は、この言葉に出会うまで、

ルーティンという言葉を少し違う捉え方をしていました。


五郎丸選手やイチロー選手から“ルーティン”という言葉を

耳にする機会が増えましたが、



ペナルティーキックを蹴るその動きを

一連に決めることで、“安心”できる。


ベンチから出るとき、必ず左足から出て、

バッターボックスに何歩でたどり着き、

そして、決まった動作を繰り返すことで“安心”できる。


私はルーティンとは気持ちの安定、“安心”を得ることだと

思ってましたが、この言葉と出会い


ルーティン=安心ではないことに気付きました。


ルーティン=潜在意識なんだと思います。


五郎丸選手や、イチロー選手のように

自分の中で決められる動きを徹底的に決めきることで


自分のチカラではどうすることもできない

外からのチカラに対して集中力を高める望むことができるのです。


伝わりますでしょうか?


イチロー選手は、ベンチを出て

バッターボックスへ向かうその一連の流れを


徹底的にルーティン化し、潜在意識に落とし込むことで

ピッチャーが投げる球という、

自分ではどうすることもできない外からのチカラに対して

ものすごい集中力を高められているんです。



プロフェッショナルとは、考えないで正しい行動がとれる人。



私が出会ったプロフェッショナルの方々は、

まさしく皆そうでした。


自然体。


わざわざこの行動をとりますという事を

“考えながら”やっていてはまだまだ不自然ですね。


自然対でやれるようにするためには、

日々のルーティン、習慣というのがいかに大切かという事を

ここのところとても強く感じています(^^)



よって、ここ最近あたらしい試みとして

日々のよりよい習慣化を目指すべく、三浦太鼓店は

ルーティン会議なるものをスタートしました(^^)/








スマホやパソコンの時代で、

自分の意識を言葉として“書く”という行為だけでも

新鮮ですが、


大人になっても、


いや、大人だからこそ


固まってきてしまった自分の考え、習慣を

見直すチャンス!ととらえ


みんな頑張ってくれています(^^)/










一人一人の行動がより正しい行動となれば、


それは結果自分自身のためだけじゃなく


世のため人の為になるということ。


世の為人の為こそわたしは究極の“自立”だと考えています。



さて、今日も日々の習慣!


そうは言っても、まだまだ自分で決めたことに対して

○がつかなくて、×が多いですが( ;∀;)



今日もがんばります!