2016年2月1日月曜日

音とは言葉、言葉とは心。心と心を重ねる音づくり。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


あっという間に2016年の1月は過ぎ去っていきました~( ;∀;)


いやーーあまりに早すぎて自分でもびっくりですが、

新年早々、仕事に演奏に充実した日々を過ごさせて
いただけていることにまず感謝ですね。


ここのところあまりにバタバタで
ブログがすっかりお休みになってしまっていたので


今日は久しぶりに!
ブログ更新です(^^♪


さて、書きたいことがたまってきましたが、


なんといっても今日はこれ!





はい!

昨日開催しました、零~ZERO~ライブ2016in四日市倶楽部ボルドー。


今回の公演は2つの新しい挑戦がありました。


1つ目は、

単独公演としては初の県外での開催。


地元での公演というのは定期的に開催してきましたが、

地元を離れ他府県での単独公演は以外にも今回が初めての試みだったんです(^^♪



2つ目は、

ライブハウスという空間での公演。

ホール公演や屋外での公演経験はありましたが、

狭いハコ、このようなライブハウス的な空間での

公演は今回が初めての試みでした♬





新しい挑戦をする理由はいろいろありますが、

何といっても、“失敗”を経験や糧にすることだと

常々私はおもってここまできました。



失敗を“恐れない”じゃなくて、


そもそも、何か行動をおこすこと、

チャレンジするということに失敗はつきものなのです。


何もかもがうまくスムーズに問題なく
進むことなんて120%ありえませんね。


それはむしろ“当然”の事だと思っています。


だから失敗を恐れないじゃなくて、

失敗や経験できたことから

次の目標を掲げ進んでいく!



それこそ、自分たちの成長だと信じています。


できることより、できないことの方が

まだまだ圧倒的に多いですからね。


今回もたくさんの方々のご協力と
サポートのお陰で、ようやくステージに立たせていただくことができましたから


感謝の思いでいっぱいです。



今回、足のケガからリハビリ中にも関わらず、


最強の音響照明スタッフとして

サポートくれたメンバーのゆうくん。



開場を提供くださった、

倶楽部ボルドーの今村さん!




 そしてそして、

当日1日中あさからお手伝いくださった

スタッフの方々!!





毎回のことながら、

ステージに立たせていただけることの

ありがたさをこのスタッフさんから私は

与えていただけているそう思っています。



そしてそして、

2016年の新生零~ZERO~メンバー。





2016年は、メンバーであるマギーが
東京へ旅立ったり、


それぞれ家庭環境や

プライベート環境の変化がとても多い時だったので



正直最終練習日まで

舞台に上げることをやめようと

思っていた演出がありました。



それでも、

誰もが諦めず、


何のために、誰のために私たちは

舞台に立つのかということを

真剣に向き合い、話し合った結果


想いを一つにしカタチにすることができました。



太鼓演奏は音楽である以上、

リズムやテンポ、アンサンブル


とても大切だと思います。


でも、私は


音は言葉であり


言葉である音は人の心だと思っています。



だから、“音”を合わせるということは


人の“心”と“心”を合わせることができなければ

成り立たない。



価値観や、環境の変化は

絶えずあって当然の事。


それらが“違う”からできないじゃなくて


“違う”ことを認め合えることこそ

私が目指したい究極の音の共鳴なのかもしれません。




また次の舞台に向けて

ひとまず休めるところはゆっくり休んで、


歩き出したいと思います!



次は、夏ごろメンバー日置の地元である

岐阜県で予定しておりますので!


またみなさまにお会いできることを
楽しみにしています(^^♪


ありがとうございました!