2015年12月6日日曜日

インプットするからアウトプットできるじゃなくって、アウトプットするからインプットできる。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


12月に入って最初の週末
みなさんいかがお過ごしでしょうか(^^♪

私は今日もお仕事ですが、


今日は年の瀬、週末ともあって
遠方から近隣から各地からお客様がご来店くださいました(^^♪


決して立地もよくない、

それもこんな小さなお店にこうして
足を運んでいただけること、本当に感謝感謝です!



さて、今日はインプット、アウトプットのお話。


先日のテレビ放送を観ていただいた方から
こんな感想をいただきました。


自分の言葉を持ちアウトプットされていて素晴らしいです。


そんなこと考えたこともなかったし、

もちろん言われたこともなかったので、


正直うれしかったですが、自分自身でもハッとしましたね( ;∀;)




言葉や行動というカタチでアウトプットできるようになるには、

インプットとなる学びや経験が大切だと思います。


私も学ぶことは大好きで、本を読んだり
いろんな人のところへ直接行って教えてもらったりしてきました。



ただし、私の経験上


インプットするからアウトプットできたわけじゃ決してないです。



もちろん、何もわからない、無知状態では

知識や学びを得ることはとても大切なのですが



自分自信を改めて振り返ってみると、



インプットしたからアウトプットできたのではなく、


アプトプットしたからインプットできた・・・



そんな感覚があります。



伝わっていますでしょうか・・・




大事なのはそう、知識を得ることより何より→行動や言動。




例えば、新しい何かを得たいと思ったら

時には古い考えというのを捨てなければならない時だってあると思う。




その古い考えを捨てるからこそ、

その脳みその空いたスペースに新しい考えを取り込むことができる。



ハードディスクだって、容量が一杯になっちゃったら
中身を整理し捨てなければ、あたらしい素材を取り込めないですよね



片付けコンサルタントで今や世界中で大活躍される
ご存知こんまりこと近藤麻理恵先生も、片付けの極意の中で


自分がときめく服を残し、ときめかない服は思い切って捨てる。


そうして、あらたに空いたスペースができるからこそ


新しい服を買うワクワクが生まれると。。。




ここで例えた捨てるとは=行動する!アウトプットということですよね。




ただし、捨てる(行動する)ことは勇気がいりますね( ;∀;)


思い出だってあるし、

モノを大切にしてきた昔の人はモノを捨てられないです。



私のばあちゃんも、ほかっておいたら

部屋の中はごみ屋敷のように、不要なモノで溢れてしまいます( ;∀;)




時には、間違って捨ててしまって後悔することだって正直あると思う。



でも、そうやって“後悔”できることは大事なことで

今度は後悔しないようにするにはどうしたらよいか?


ということを、

アウトプットしたからこそできたそのスペースに取り込めばいいのです。



そして、またアウトプット。





年末に向けて資材の整理やお片付け

大掃除!なんて言う時期ですね。



仕事の忙しさを理由に、片付けなんて~

逃げ出したい気持ちですが( ;∀;)


そうは言ってられませんので

一年分の頭の整理と身の回りの整理をがんばりますーーー(^_-)-☆