2015年6月17日水曜日

自分の心は目に見えないから苦しいのかな。じゃあもし心のカタチが見えたらどうだろう?

こんにちは、六代目彌市です(^^)/



やっぱりいろんな事は重なるということで、

来年に向けての事業やプロジェクトが進行中(?_?)








正直、私のこころの中はパニック状態ですが笑



こういう時こそ、一つずつの積み重ね方が大事。


その対応の仕方を学べているんだ!と思って
がんばります(^^)



人は外見は見えても、その心の中までは見えないです。


自分自身だって、感情や思う事はできても

その自分の心の状態やカタチは“目”で見ることができないですよね。



だから、きっと不安とか恐怖とか、怖れとかを抱くのかもしれない。



苦しい時、悲しい時、つらいとき、不安なときに

自分の心のカタチがもし“目”で見ることができたらどうでしょう......



このモデルさん知ってますか?


モデル『ウィニー・ハーロウ』さん





彼女のまだらな肌は演出ではなく「尋常性白斑」という、
肌の一部の色素を失ってしまう病気。


4歳で発症して以降、「牛」や「シマウマ」とからかわれ、いじめられ、
自殺しようかと考えたことも何度もあるそうです




そうですよね。


“見た目”が普通の子供たちと違う彼女は
やっぱり“いじめ”の対象になってしまう。


どうして自分だけ違うんだろうと


悩みと苦しみ以外にはきっとなかったんだろうと........




それでも、彼女はそんな自分自身と向き合います。



「神様は私を黒人にも白人にもせず、その両方を授けた。だからこれが、私の生きるべき姿」



私は、彼女のこのメッセージを読んだとき、



ああ、この人の外見に現れた模様は、彼女の“心の姿”そのものだと。


ほとんどの人が目に見えない自分の内側にある心の姿を


彼女は、こうして自分の外見に現れたことで見る事が出来る。



だから、そんな自分とまっすぐに向き合い
自分のすべてを受け止めることができているのかもしれないなぁと。



この病気になったことが幸せか幸せでないか、
良いか悪いかは私には言えませんが


多くの人が自分の内側にある見えない心と戦っている中、


彼女の生き様を見て、やっぱり人は自分自身と向き合えきれる事で
輝きだすんだと感じました。


だから、彼女にとってそんな心の姿が見えたことは
幸せなことなのかもしれない。


多くのモデルの中にいても、その美しさと存在感、オーラは
ひときわ輝いて見える。


何か大切なことを教えてもらってる気がする、
すばらしいエネルギーを持った女性だ。