2015年6月2日火曜日

二刀流、大谷翔平が活躍できる本当の理由。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


今シーズンも二刀流の大谷翔平は
ここまで開幕7連勝とますます活躍をしていますね!


そう思っていたら先日、三浦太鼓店が雑誌Penに掲載いただいた時の
表紙が大谷君だったことにふと気づきました。


雑誌Pen5月号に掲載いただきました(^^)/



シーバスリーガル日本限定ボトル『ミズナラ』
日本の匠に影響を受けたブレンダーの想いが詰まったボトルです。

ウイスキーブレンドという伝統を守りながらも

あらたな世界に挑戦する精神が、私たちも目指す


『伝統を守り、伝統を創造する』という精神と一致したようです。




大谷翔平君、若干20の若者は

プロ野球の世界でタブーと言われ続けた二刀流という新たな世界を確立しつつある。



二刀流で行くと決めた当初はマスコミや野球関係者からの批判は
ものすごいものがあったという・・・


それでも、自分を信じ貫き通した結果
日本球界初の2桁勝利&2桁本塁打という前人未到の快挙を成し遂げたのです。





そんな彼の意志と行動が

なぜか今の自分自身にふとつながる。



私も、太鼓職人と太鼓演奏者という

二足のわらじをずっと履いてきた。




当初、演奏活動をはじめた私に

匠、職人の先輩方は


『おまえは職人なんだぞ』その事を忘れるな。。。



そう言われたことを今でもハッキリ覚えています。



その先輩の中には、職人とはその世界を突き詰める人の事で

演奏活動なんぞは、言ってみれば“遊び”に映ったのかも知れない。


そんな遊んでいる暇があったら
職人としての技を1つでも多く、早く習得しなさいというメッセージ。


実際、演奏活動をはじめた当初にこの言葉を
なげかけられた私は、正直自分の心が揺れたことを

今でもハッキリと覚えています。


それでも、私は自分のやりたいこを貫き続けてきました。



そして、その結果今の自分自身とつながっている。




自分の作る太鼓の音に自信が持てるようになりたい、

そう思ってはじめた演奏活動。



私はそのお陰で、職人としての角度とは

まったく違う角度や視点で太鼓に向き合う事が

できるようになりました。


一昔前はモノは作れば売れた時代もあったのかもしれないですね。


しかし、時代は変わり、ありとあらゆるモノに溢れ
ニーズも文化も多様化し社会全体が激変しています。



太鼓文化もまさにそう。


伝統芸能から創作和太鼓へ、太鼓そのものの需要が多様化している。



そんな時代のニーズや変化をとらえるには

自分自身がその世界で変化を恐れず挑戦し続けなければ


あたらしい“伝統”は生み出せない。


そう思っています。


そう思っているというより、


演奏活動10年やってようやくそう思えるようになりました^^




今の私にとっては“演奏”も“太鼓作り”も
まったく同じ事なんです。


そして、大谷君が最後のインタビューで言っている言葉が
突き刺さる。



“私にとって二刀流とは「挑戦」でも「革命」でもなく、

ただ「大好きな野球をやる」ことにすぎないのです”




私もまったく同じ感覚を太鼓に対して抱いている。



ただただ、太鼓を作るも演奏するも

同じだけ“大好き”だという事。




そして、その先に今の時代に生まれた自分の役割として
結果を残していきたい。


そう願っています